上の絵が、表している通りです。満月の夜空は、アラスカや北欧のオーロラ観測地のように、
周囲に街明かりがない場所ではとくに明るく感じます。 新月のように月明かりがほとんど感じられない夜空では、数メートル先までしか視界がないことが多いですが、 満月の夜は、地平線まではっきりと見渡せ、手元にある本などの文字も薄っすらですが読めるほど明るいものです。 つまり、オーロラ観測には月明かりがほとんどない”新月”の時期を選ぶことが大切です。 天候データ検索では、日付と月の明るさも検索できるように、 計算しています。 新月の時期は、オーロラが夜空になくとも観測場所に広がる、息を呑むほど美しい星空を見上げることができるでしょう。 ※ 満月の夜空でも明るいオーロラが現れれば、月明かりは邪魔ですが全く観測できないわけではありません。 ※ 月は周期的に地平線から昇る時刻、沈む時刻が変化しています。満月の時期でも月が地平線の下に隠れていることもあります。 |
月明かり以外にもオーロラ観測にとって邪魔な明かりがあります。 それは、”太陽の明かり”と、街の明かりです。 ご存知のとおり、オーロラがよく現れる北極圏や南極圏には、”白夜”と呼ばれる、夜になっても 陽が沈まない季節があります。 →(4)白夜とオーロラ観測の関係 Tweet |
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メディア露出・出演
最新リスト ☆2018年02月11日 朝日新聞「オーロラ中継、郡山のプラネタリウムで 3月まで」 ☆2018年01月23日 Astro Arts星ナビ「銀座でアラスカの夜空をリアルタイム体験」 ☆2018年01月16日 毎日新聞「オーロラ写真や映像、生中継画像も 東京・銀座で作品展」 ☆2017年12月12日 取材(古賀)BE-PAL(小学館)「野遊びマスターの偏愛ベストバイ」 ☆2017年09月06日 報道ステーション(テレビ朝日) 4Kリアルタイムオーロラ映像を提供 ☆2015年12月12日 毎日新聞「ふたご座流星群 オーロラ横切る様子 アラスカで撮影」 ☆2015年01月08日 NHK総合(関東ローカル)首都圏ニュースでご取材いただきました ☆2015年01月05日 雑誌「天文ガイド」記事を寄稿させていただきました ☆2015年01月03日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2015年01月02日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2015年01月01日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2014年09月28日 BS11「ウィークリーニュース ONZE 」(古賀) ☆2014年01月 東京都よりご取材いただきました(遊造) ☆2014年01月31日 日本テレビ「ズームインサタデー」取材出演 ☆2013年11月01日 FM東京「東京まちかど天文台」古賀出演 ☆2013年10月29日 週間アスキー「うっかり観ると超ハマる宇宙・科学動画」 ☆2013年10月25日 FM東京「東京まちかど天文台」古賀出演 ☆2013年09月 日本科学技術ジャーナリスト会議 寄稿号(古賀)が公開されました。 ☆2013年05年29日 NHK・Eテレ「高校講座」Live!オーロラ・スマホアプリ・プラネタリウム中継等 ☆2013年05月28日 週間アスキー No.930「うっかり観ると超ハマる宇宙・科学動画」 ☆2013年01月19日 TBS「王様のブランチ」 ☆2013年01月08日 フジテレビ「めざましテレビ」 ☆2013年01月07日 日本テレビ「PON」 ☆2012年11月14日 毎日新聞一面掲載 「火球」と遊ぶ赤いオーロラ ☆2012年10月23日 遊造、オーロラの全天周動画を生中継−家庭向け事業化提案(日刊工業新聞) 主なメディア露出・出演 講演・出演・企画のご要望はこちら |
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