右の絵のように、100Km以上上空に現れるオーロラと、地上の私達の間に”雲”などの空をさえぎるものが
オーロラ観測の邪魔になることは、おわかりでしょう。 「いつ何処にでる」で説明したように、”オーロラ帯”の下にいけば、一年を通してかなりの頻度でオーロラが上空に 発生しています。しかしオーロラ観測に向かい、オーロラをみることができずに帰国する人が多い一番の理由は、 ”天候”にあります。 オーロラは自然現象ですが、観測で大切な天候も自然現象。 オーロラが今どこに現れているのか、また、数時間後にどのあたりに発生するのかを予測することは、NOAAやアラスカ大学、 通信総合研究所など様々な研究機関の活躍によって実現化されつつあります。 天候も”天気予報”があるので予測はつきますが、オーロラ観測旅行は普通、数ヶ月前に計画するものですので、 観測日の天候は”運まかせ”でもあります。 -------------------------------------------------------- しかし観測場所がきまり、その場所の”平均的な天候データ”から、晴天率が高い日を選ぶことによって、 観測に向かう時期を決めれば、”運まかせ”の天候でも、より”良い運”に結びつく可能性は高くなります。 -------------------------------------------------------- オーロラが空に浮かぶ世界では、開設当初、主にアラスカでのオーロラ観測を中心に説明していましたので、 当時の調査からアラスカの平均的な天候データを検索するサービスを提供しています。 → 天候データ検索 |
「いつ何処に」から観測場所をきめ、天候データから時期を決め、
オーロラ観測に向かいます。しかしそれでも、オーロラを見逃す人は少なくありません。 その理由は、次のことが考えられます。 (1)その日の上空には、運悪くオーロラが現れなかった。 (2)上空にオーロラが現れているようだけど、何か他の明かりが邪魔している。 2の”他の明かり”とは・・。 →(3)月の明るさとオーロラ観測の関係 |
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メディア露出・出演
最新リスト ☆2018年02月11日 朝日新聞「オーロラ中継、郡山のプラネタリウムで 3月まで」 ☆2018年01月23日 Astro Arts星ナビ「銀座でアラスカの夜空をリアルタイム体験」 ☆2018年01月16日 毎日新聞「オーロラ写真や映像、生中継画像も 東京・銀座で作品展」 ☆2017年12月12日 取材(古賀)BE-PAL(小学館)「野遊びマスターの偏愛ベストバイ」 ☆2017年09月06日 報道ステーション(テレビ朝日) 4Kリアルタイムオーロラ映像を提供 ☆2015年12月12日 毎日新聞「ふたご座流星群 オーロラ横切る様子 アラスカで撮影」 ☆2015年01月08日 NHK総合(関東ローカル)首都圏ニュースでご取材いただきました ☆2015年01月05日 雑誌「天文ガイド」記事を寄稿させていただきました ☆2015年01月03日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2015年01月02日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2015年01月01日 週刊アスキーPlus 記事を寄稿させていただきました(3連載) ☆2014年09月28日 BS11「ウィークリーニュース ONZE 」(古賀) ☆2014年01月 東京都よりご取材いただきました(遊造) ☆2014年01月31日 日本テレビ「ズームインサタデー」取材出演 ☆2013年11月01日 FM東京「東京まちかど天文台」古賀出演 ☆2013年10月29日 週間アスキー「うっかり観ると超ハマる宇宙・科学動画」 ☆2013年10月25日 FM東京「東京まちかど天文台」古賀出演 ☆2013年09月 日本科学技術ジャーナリスト会議 寄稿号(古賀)が公開されました。 ☆2013年05年29日 NHK・Eテレ「高校講座」Live!オーロラ・スマホアプリ・プラネタリウム中継等 ☆2013年05月28日 週間アスキー No.930「うっかり観ると超ハマる宇宙・科学動画」 ☆2013年01月19日 TBS「王様のブランチ」 ☆2013年01月08日 フジテレビ「めざましテレビ」 ☆2013年01月07日 日本テレビ「PON」 ☆2012年11月14日 毎日新聞一面掲載 「火球」と遊ぶ赤いオーロラ ☆2012年10月23日 遊造、オーロラの全天周動画を生中継−家庭向け事業化提案(日刊工業新聞) 主なメディア露出・出演 講演・出演・企画のご要望はこちら |